- 向き合うひとになる。清泉女子大学 足球彩票特設サイト
- 学科紹介
- 日本語日本文学科
日本語日本文学科
清泉の日本語日本文学科の
学びとは?
学びとは?
日本の言語?文学と向き合い、思考力?表現力を養う。
グローバル化時代だからこそ自国の「言語?文学?文化」を学び、世界の中の「日本」を探求し、多様化する社会に対応できる思考力?表現力を養います。
少人数の授業による丁寧な指導が特長で、国際人への第一歩として、日本の文化?伝統を知るために、歌舞伎、能?狂言などの観劇会も実施しています。

4年間の学び方
他とは違う
清泉の日本語日本文学科の魅力は?
清泉の日本語日本文学科の魅力は?
POINT 1
古典の神髄である『源氏物語』を原文で学べます。
授業名「源氏物語1」「源氏物語2」「源氏物語1」では『源氏物語』五十四帖のうち、桐壺巻~幻巻の光源氏を主人公とする正編、「源氏物語2」では匂兵部卿巻~竹河巻と、橋姫巻~夢浮橋巻を含む十三帖で構成された光源氏の子孫を主人公とする続編をそれぞれ読みすすめ、この作品が一千年以上読み継がれてきた理由について考え、平安文学の意義と特色を把握します。
POINT 2
「くずし字」を解読する力が身につきます。
授業名「初級くずし字解読演習」古典文学への知識を深めるには、原文の変体仮名(くずし字)で読む力が必要です。仮名字形の基礎を学び、実際の文献を使って、「くずし字」を解読していきます。文献を自分で読んで「翻字原稿」を作成し、仮名読みクイズや文献を使ったトレーニングを重ね、「くずし字」を理解していきます。
POINT 3
日本文化を知る日本古典演劇の鑑賞も必修です。
課外授業(必修)1?2年次の必修科目の課外授業として、歌舞伎、文楽、能、狂言などを鑑賞します。鑑賞会の前には、あらかじめ授業でその作品の時代背景やストーリー、見どころなどを勉強していくので、より一層理解が深まります。
機関誌『清』の発行
日本語日本文学会

日本語日本文学科に所属する専任教員と学生の会員からなる機関です。日本語?日本文学を学ぶ学生が、さらに言葉や独自の文化に親しみ、会員相互の親睦と研究を促進させられるように、1953年に設けられました。運営は役員を中心に学生が主体的に行っています。
続きはこちらへ
日本語日本文学科